2021-11-09 十一月の俳画 #俳句、川柳 #絵画 絵はそのまま落ち葉。 句は 木もれ日に影の鳥くる神無月 おるか 神無月のカという明るく緋色を連想させる音とそのあとのン、そしてナというほの暗い音。まさに燃え落ちるような紅葉とその奥の闇を連想させます。 神様のいなくなった世界に影の力がうごめきだす、と、いうか。