辛夷の大木に合うためです。桜もすでに散り急ぐ中、畏れていたとおり辛夷もすでに散っていました。
これまでは、家の辛夷が散ったあとに、白山の山懐の辛夷がみごろになったのでしたが、やはり今年は暖冬だったのでしょうね。残念。
それでも手に触れた辛夷の幹は仄かに温かく、木の命を感じることができました。
盛り上がるような白山山系の新緑の美しさを堪能しました。
その後、白山姫神社に御参りして、美しい緑に感謝を申し上げ、近くの「もくゆうりん」でピザを食べて返りました。
「もくゆうりん」では木工品や家具、一枚板などを買うこともできます。品質のわりにお値段は安いと思いました。。
椅子とか、すぐ欲しくなってしまうんですけど、がまんしました。
白山の”木・気”にふれてなんとなくすっきりした気分です。このところ風邪気味みたいだったのが、元気になってもどりました。森林浴って、本当に効くんですね。
写真は公園の一画と、吾がうるわしの辛夷の木さんです。
ひそひそと木の芽に触れる木の芽かな おるか
