やきもの日和

やきものを作ったり俳句を作ったり

今月の猫さんは

頭が大きい

上から見たところを描こうと思ったけど、これでは頭のでかい猫さんなだけ。

まだ濡れているうえに書いたので文字もにじんで読みにくい。やれやれ。

句は

小春日のもとも深きに猫すわる  おるか

句も、拙速というかお恥ずかしい。

なぜ、かくも大急ぎで仕上げたかというと、お届け先の丸八製茶場のカフェ実生で特別メニューの日だからです。間に合うように飛び出しました。

今日のお茶もおいしかったし、お茶うけがカヌレでした。

  

ギャラリーでは「子供のうつわ」というとても楽しい展示がなされているところでした。陶板を額装して、たくさん飾ってありました。

私も陶板つくってみようかな、俳画も、薄い紙に描いたものはすぐボロボロになってしまうので、裏打ちしてもらうとどのくらいかかるのかなーなど、考えました。