芙蓉手といわれる焼き物は中国明末の万暦(1570~)時代に景徳鎮で焼かれた染付です。小深い鉢が多く、その芙蓉の花のような麗しい形からか、描かれた草花文様からなのか、芙蓉手と呼ばれてきました。
主に西洋にはこばれて珍重されてきたようです。
繊細でいながらくだけた味のある芙蓉手が割りにすきで小鉢や写真のような尺鉢やぐい飲みもよく作ります。
モンスター・マスクというのは鉢の四方に怪獣がいて睨んでいるからす。
鉢の中の宝物を守ると同時に悪いものの侵入を眼力でふせいでいるのです。鬼根瓦と同じようなコワイ顔の守護神なのですね。
涼しい染付のモンスター達がこの夏も、ばい菌やヴィールスからおいしい食べ物を守るべくがんばっておりますのです。