このところやたらに忙しいので逆切れ(?)して俳画など書きました。
と、言っても墨をするところからホンの17分で完成。わたしって自分でも意外だけれど、気のせく方なのかもしれませんね。
渓流釣りの好きだったオットセイさんに付き合って、
このあたりの川の源流部をあちこちあるいたものです。おかげで妖精が水浴びしていそうなきれいな流や神秘的な淵を眺めることが出来ました。
イワナやヤマメは水が綺麗な川にしか棲んでいません。描いたのはヤマメのごく近い御親戚のアマゴのつもり。この辺には少ないようでした。
アマゴは、アメノウオともいいます。「雨の魚」なのかな「天の魚」なのかな。
水底の石に日のさす晩夏かな おるか