2022-02-01 春を待ちながら 里山歳時記 窓の外に残雪はうずたかいけれど、さし込む光は、きらきらしています。室内に取り込んだ植物が、「もっと光を!」と声にならないけれど叫んでいるようです。 私も肩に日を感じながら読書したくて窗ぎわに椅子を移動しました。 二月の光は、切れるような寒さに磨かれて、特別に透き通っているきがします。 明後日は節分ですが、豆はまきません。だって… 化け猫を飼はむ福豆撒かずをり おるか