やきもの日和

やきものを作ったり俳句を作ったり

ド根性大根

 

 冷蔵庫の奥に忘れられていた大根。その肌に浮かび上がる「再」の文字!

それは「再生」の願いなのか、再び上半分と同様食べてほしいのか。

もう、根性というより執念って感じですね。

 気合いに感じ入りましたので、下の方の先っぽは土にうめてやりました。

捲土重来を期してほしい。大根よ春雨の味を楽しみたまえ。