2023-03-06 三月の俳画、猫が描きたかっただけ。 #猫 #絵画 俳画 逆光に透く猫さまの毛並みが描きたかっただけ。句は 周易の書に日矢とどく鳥曇 おるか 日矢が長毛猫さまの後頭部を輝かしているの図。 周易は、まぁ易経なんですけど、、天地自然の理を読み解く方法なのでしょうから、 猫さまはきっとよくご存じかな、とおもいます。 渡り鳥もその理に従って、ある日飛び立たずにはいられない気持ちになるのでしょうね。 さぁ、今日はこれ、お読みなさい、とばかりに光がその本に落ちていました。