裏山のタケノコ。イノシシとの熾烈な取り合いを制してゲットした貴重品です。
というわけでタケノコ御飯のランチ。筍と御飯が半々という感じ。筍でゴロゴロしていて、やはり、なにごとにも限度というものがありますね。
荷葉形の小漬けに春菊とお揚げとタケノコ。左の鉢はタケノコの炊いたの。隠し味に大徳寺納豆をちょっと入れてみました。
煎茶道具文様のそば猪口も、ひめかわにモズクの酢の物。夢にタケノコが出てきそう。
光る地面にタケノコが生え
タケノコタケノコタケノコが生え…
ああ、かかる日のせつなる懺悔をも何かせむ
すべては青きほのほの幻影のみ。
萩原朔太郎って大変な人だけど,自身の純粋さだけは信じていますよね。そこが天才なんだろうな。