立秋を過ぎてややすずしい日がもどってきました。
今日は久しぶりで俳画を描きました。
絵は芙蓉の花。優しい花容が慕わしい花です。
俳句は
ゆく夏の葉裏にこもる風の音 おるか
何というか日々何万と生まれる俳句の中の一つ、というか、どうってことない句ですわねー。
でも移りゆく季節の気配は風の音に一番現れますね。
厚さの最中に「あ、今日は秋みたいな風が吹いている。」って感じること、ありますよね。
例によって加賀市動橋の加賀棒茶さんへもってゆきました。
土日限定のアイスグリーンティーが、お目当てです。美味しかった~♪
お湯のみもいっしょに三個ほどもってゆきました。
真ん中の赤絵子獅子湯呑が新作です。三匹の子供の獅子がいろんなポーズを決めています。