ティーバッグってやはり手軽で便利ですよね。
写真左から
玄米茶、献上加賀棒茶、ほうじ茶です。
お湯を注ぐといい香り。写真を撮る前に一杯づつ飲まずにいられませんでした。丸八製茶場はお馴染みなので、評価が甘くなってはいけないと思い、つとめて冷静に判断したつもりですが、かなり美味しい。相当いけると思ってしまいました。
いつも製茶場の茶房でいただくお茶は美味しいのに、家で自分で淹れるとどうも、その味にならないことが多かったですが、これで気楽に思ったとおりの味が楽しめそうです。
器は左から、手びねり染付け太田垣蓮月尼風一人用ほーひん と 古九谷風色絵猪口、 赤絵金彩ほーひん と蔦紅葉くみ出し茶碗 色絵ほーひん と浦陽子さんの染付け鎬猪口（？）です。
一人用ほーひんは小さく見えますが、ちょうどお茶碗一杯分です。一杯づつ出し切ってかなり何杯でも楽しめます。
ただ、使ってみて反省しましたが、ほーひんは持つとき、熱いです。玉露など、湯冷ましして使う時は良くても熱いお茶が飲みたい時は取っ手があったほうがいいなと思いました。
秋しぐれ赤絵色絵と茶を淹れて おるか
