月を待つ 十六夜の月はまだ山の影。月を待ちながら小さな明かりを灯す。 今朝まで窯を焚いていたので、さすがに疲れて夕方うたた寝をしていた。すると、顔見知りの女性が二人、黑づくめの服で仕事場をのぞいて行かれた。そしてもう一人黒いコートの、変に難…
美しい月でした 中秋の名月。北陸でも良い月でした。山道も月光に蒼白くきらめいて、霜が降ったよう。まさに牀前月光を見るの趣でした。 月の近くに金星も輝いていましたね。きれいだった。 とはいうものの、きょうは朝から窯をたいています。買い物に出かけ…
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