お花見で忙しい時節柄、お集まり下さった連衆はわたしも含めて五人とやや寂しいながらも、楽しく歌仙を巻きました。 先月は初折の裏六句目 ひととき回る勝独楽の恋 弘美 という秀逸な恋の句で終わりましたので、こんかいも恋の句をつづけます。 七句 指きり…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。