我輩はミケ。猫である。 ある日、飄然と姿を消したもとのシロ。ブミャ~と聞き覚えのある声がしたので、窓からみると、やっぱりやつだ。地声のばかでかいもとのシロ。この角度から見ると身体は白く見えるが裏側に間抜けな格好の黒いもようがあるのだ。しかも…
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