やきもの日和

やきものを作ったり俳句を作ったり

お礼とお知らせ

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まずは御礼から。

 角川書店「俳句」をお読みの方はご存知とおもいますが、拙句集「青花帖」が星野立子賞の候補になりました。結果は残念!だったわけですが推奨してくださった黒田杏子先生、お言葉を賜った宮坂静生先生ありがとうございました。
それから、オメデトウやら残念でしたやらご連絡をくださった皆様ありがとうございます。

 しかし、星野立子様は高虚子のお嬢様、正統派、伝統派、オーソドクス、という印象です。誠実で真摯な作風の対中いずみさんの句集の方がふさわしいと心から思いました

拙句集お手に取ってくださった皆様に御礼申し上げます。


 さて、御知らせの方、また今年も日本橋高島屋で春の食器展をおこないます。「四季の味」という料理雑誌に掲載された器など、20ッ点ほど出品します。御覧いただけるとうれしいです。

3月27日から4月2日までです。


外は寒い雨が降っています。ちょっと頭痛もするので、仕事に入る前に本、読んじゃってます。家にこもる日はプルーストなんかいいですよね。なんたってプルーストはコルク張りの部屋に閉じこもるんだから。閉じこもりの巨匠ですね。
お茶のお菓子は勿論、プティット・マドレーヌdす。