暮れ早いこの頃,芦原創作の森美術館の光のアートを見に行きました。
光ってふしぎですね。様々な色調の光を浴びるとそれにつけて気持ちも変わります。
戸外の展示も素敵ですが、ちょっと時間が早かったみたいです。
でも、きれい。
山中に窓枠設けられて、その存在しない家の窓の灯が、人懐かしく黄色くともるという趣向みたいです。
日曜はスペシャル・ヴァージョンがあるらしいです。
暗くなるに連れて、若いカップルが増えてきます。夜の水辺に映る窓の灯を眺めてそぞろ歩くのは、ロマンチックですね。
美術館内の展示も誕生のイメージで赤ちゃんや一家の思い出のセピア色の写真などなど。恋人同士で見るのににピッタリの展示でした。私は早々に引き上げました。