午前中はまだ玉のような蕾だったのに、気が付くともう散り始めていた朴の花。 窓を開けると、天国的な香りが流れ込んできます。 ゆったりした広葉の萌黄色、開く前の、紫のかかった宝寿形の端正な蕾をシャンデリアのように天空に掲げる樹容。 我が庭の白い花…
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