マルグリット・ユルスナール女史の処女作「アレクシス」。1903年生まれの彼女の26歳の若書きということになります。 主人公アレクシスの妻への別れの手紙という書簡形式の小説です。 文庫の表紙は、エゴン・シーレの自画像ですね。主人公は、もっと青…
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