家の周りの緑があきれるほど美しい。
今月の俳画は、家の前の道を川の上流の方へ向いた眺めです。小さな橋の向こうは深い淵になっています。
句はホームページと同じです。
青嵐一つ願ふのなら翼 おるか
翼があれば、飛んでいきたいところがあるのですが。
もし翼があったとしても、自力で飛ぶのはかなり疲れること でしょうね。
風もあるし、このところのように気温が高いと、お日様に照らされて飛ぶのは危険でしょうし。
私のような軟弱者は飛ぶのは、ひかえてしまうかもしれませんね。それで、おおきな羽をを担いで歩くばかりで、結局、邪魔なだけだったりしそうです。
みもふたもないことを考えてしまった。