やきもの日和

やきものを作ったり俳句を作ったり

六月の俳画

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家の周りの緑があきれるほど美しい。

今月の俳画は、家の前の道を川の上流の方へ向いた眺めです。小さな橋の向こうは深い淵になっています。

句はホームページと同じです。

 青嵐一つ願ふのなら翼   おるか


翼があれば、飛んでいきたいところがあるのですが。

もし翼があったとしても、自力で飛ぶのはかなり疲れること でしょうね。

風もあるし、このところのように気温が高いと、お日様に照らされて飛ぶのは危険でしょうし。

私のような軟弱者は飛ぶのは、ひかえてしまうかもしれませんね。それで、おおきな羽をを担いで歩くばかりで、結局、邪魔なだけだったりしそうです。

みもふたもないことを考えてしまった。