今日は裏山の杉の木を切ることになりました。
勿論自分ではできません。プロの方にお願いしたんです。
プロの目からみても、「まっすぐな良い木だ」とおっしゃっていましたが、運び出す手間賃を考えると全く無理なので、切り倒すだけです。
もったいないことではあります。
でも倒れられたら大変ですし、しかたないんです。
昨今の異常な豪雨や、イノシシの地面を掘り返すのやらで、危険なんです。
工房の屋根の向こうにそびえる杉の木。長いこと見守ってくれて有難うね。がんばって倒れないでくれてありがとう。
切り倒すのも枝を打ってからなんですね。
プロのお仕事というのは、周到なものです。