国道と人家の間の田んぼに白鳥の群れ。
移動しながら土をしきりにつついて何か食べています。。暖冬で刈り残された稲のヒコバエでもあったのでしょうか。
田んぼは ずっと広がって居るのに、なぜ一箇所に集まっているのでしょう。集団生活がみについているのかな。天敵もいないと思うけど。
山並みには、新雪。北へ帰ろうと思ったら思いがけず雪に会って緊急避難したのかもしれませんね。道は遠い。白鳥さんたち、気を付けてね。
地に下りて白鳥影を持ちにけり おるか
田をせせる白鳥の群れ日矢の裾 おるか
水泡燦発つ白鳥の声落ちて おるか
白山に残る日帰る白鳥に おるか