やきもの日和

やきものを作ったり俳句を作ったり

ランチ

五月の表紙,、新緑のランチ

山々の緑の諧調のまぶしい五月。風の香りの心地良い季節です。庭で三つ葉を摘み、木の芽を採って食事にそえるのも、花を切って、自作の器に活けたりするのも、楽しい。窓を開けて座っているだけで、地球に許されている気がする。 手前の染付の筍御飯のお椀は…

筍ご飯

これでもかとばかり筍の入った筍御飯。 京都の料亭八百忠さんからいただいた筍。さすがに「えぐみって何のことかしら?」とでも言いそうな貴婦人のごとき筍でした。 贅沢にタケノコ三昧のランチ。 さりながら竹の子御飯というよりは。竹の子に御飯がまぶして…

十月の表紙

秋の味覚 名月に供えた芒が、居待ち月の今日はパラパラ散っています。 お月様に里芋と芒を供えるのはいつのころからのことでしょう。 台湾とか南方のタロイモなどを主食にする地域では、日本の芒ととても良く似たトキワススキを畑に挿して病虫害を避けるため…

立秋の雨

雨の日はソーメンで 立秋なのだ、と思うと、不意に窓の外の雑木の枝先に、朱色に色づいた葉の一枚を見つけました。おかしなものです。花の名前を憶えると、急にその花がそこらあたりあちこちに、あることに気付く。意識というやつは、どうも狭量な監査官のよ…

染付ランチ 今日も雨。梅雨とはいえ、二週間以上も連日雨が降るなんて、あまり記憶にない湿っぽさです。 食欲もないので簡単に、ニョッキとサラダ。家で使っている器は、窯切れしたり、発色がいまいちだったり、多少残念な器達なんですが、使う分には十分な…

白南風

カレー・ランチ 久しぶりの晴れ間。雨の二週間の間に思いきりのびのび育ったドクダミや羊歯など夏草に通り道をつける予定です。用水にたまった小枝や木の葉も片付けないと怖いことになりそうですし。 肉体労働の予定なので元気の出そうなカレー・ランチです…

蕪の新芽のニョッキとベイビー・アマローネ 今日のランチは、 蕪とチキンのニョッキ 蕪の葉の付け根、新葉の部分にはミントにも似た独特の味わいがあります。蕪を買うと大きな葉は切ってわざと数日、新葉を伸ばして摘み取ります。霊妙ともいえるそのお味、ま…